固定費とは?固定費を節約するためのコツ

節約術

2018/11/26

固定費とは?固定費を節約するためのコツ

節約をしたいと思った時、まず初めに注目するのが固定費
固定費の代表としては光熱費やインターネット料金、保険などが挙げられます。
「必要な費用だから…」と固定費の節約を諦めていませんか?

今回は定常的にかかる固定費をすぐに見直したい人向けの見直しポイントを紹介します。

本記事の内容

  • 貯金に大切な優先順位
  • 固定費を下げる方法

基本的な考え方

固定費は毎月かかる費用であるため、少し見直しをすると意外と大きな結果をもたらすことがあります。

まず基本的な考え方ですが、固定費を節約するということは優先順位をつけてお金の使い道を「最適化する」ことです。

この優先順位はお子さんの学年やご自身の収入や年齢などによって様々変わります。

固定費の種類

固定費と言っても様々なものがあります。また、家庭によっても異なります。
主要となる固定費について1つずつ紹介していきます。

  • 住居費
  • 教育費
  • 携帯代金
  • 保険料
  • インターネット代
  • 水道光熱費
  • お小遣い
  • 車のローン
  • その他月額サービス

住居費

家を購入している人の場合は住宅ローンになります。
賃貸に住んでいる人の場合は家賃ですが、工夫すれば大きく節約できるポイントになります。

我が家も子供ができたタイミングで貯蓄を増やすために、2人暮らしの時よりも狭くて駅から遠い家に引っ越しました。
月々の家賃は93,000円→73,000円になり、月20,000円の節約に成功しました!

それくらい家賃の節約は効果絶大です。

ずっとそこに暮らすつもりではなく、2年だけと割り切ってみると意外とできるものです。

携帯代金

今では各家庭で最低でも2台持っている家庭がほとんどではないでしょうか。
どんどん新しい機種が出てきて、新しい機種を使いたいと思うと毎月の支払いが1人10,000円を超えるなんてことはザラにあります。

ですが、最新の携帯電話でなくても性能や価格が良い携帯電話はたくさんあります。

我が家は夫婦でソフトバンクを使っていましたが、Y!mobileに乗り換えて端末も少し古いiPhoneSEにしたら月々24,000円が10,000円になり、月14,000円の節約ができました。

年間にすると100,000円以上の節約効果です!
この浮いたお金を別の洋服や次の携帯を新しいのに変えるなど、様々な選択肢が出てきますので見直すことをおすすめします。

格安SIM・スマホを使う

最近、特に話題になっている「楽天モバイル」なども格安SIMに分類されます。


通信速度などの満足度も高く利用者はどんどん増えていますが、なんと月額費用は1,480円とかなり安いです!
2人とも月1,480円だったら、毎月20,000円以上の節約に繋がりますね。

このように携帯代金は様々な方法で節約ができます!

保険料

わかってはいるけど見直しが面倒くさい代表格の一つである保険は見直し必須です!

「いつ何が誰にどこで」を考え始めると「いらなくない?」「起きる可能性そんなに高い?」など、感覚的になり決めづらいですよね。

私も結婚するまでは親がずっと生命保険(終身保険)に入れてくれており、結婚を機に見直す際は当時27歳でしたが、「未だに高校生の保障内容となっていますが・・・」と保険の担当者に言われた記憶があります(笑

ですが、皆さんご存知ですか?
同じ保障内容でも安い商品が新しく出てくるということを!

我が家では2年に1度、保険代理店に足を運び保険の見直しをするようにしています。

その理由は先ほど書いたように「同じ保障内容でも安い商品が出てくる」からです。
なぜそんなことが起きるのかは不明です(笑
ですが事実です!

保険で貯蓄することもできる

保険には子供の学費を貯めるための「学資保険」や60歳まで何もなければお金が少し増えて返ってくる保険もあります。

我が家も長女の学費は学資保険で貯蓄しています。
20歳まで切り崩さなければ貯蓄額の120%が返ってきます。※プラスになった金額には税金がかかります。

これらのように保険の知識を少し持っておくだけで選択肢が増えます。
ただし細かいことまで知っておく必要はありません。
そこは保険を含めて資産運用のプロであるファイナンシャルプランナーに相談してみましょう。
私も詳しくないのでファイナンシャルプランナーに要望だけ伝えて商品を探してもらうようにしています。

大手銀行で貯蓄した場合

大手銀行に貯蓄をした場合、どれくらい利息で貯まるかご存知ですか?
今の金利は定期預金でも0.15%くらいですね。(2020年3月時点)

保険で貯める場合と比較してみましょう。
もしも10年間、毎月1万円を貯蓄し続けた場合

  • 銀行の金利が0.15%
  • 保険の返戻率が110%

銀行:120万円+1,800円(金利分)=1,201,800円

保険:120万円+120,000(返戻金)=1,320,000円

イメージとしてはこんな感じです。

ただし保険は基本的には18年契約など長期の契約がメインとなるため、すぐに引き落とせない分、すごく貯まりやすいです。

年末調整で生命保険控除を受けられる

企業に勤めている方なら年末になると人事などから紙を複数枚もらい記入しているあの年末調整です。生命保険に加入していると所得税や住民税が控除されます。

所得税だと12万円、住民税だと7万円が最大で控除されるので既に加入済の人は面倒くさいですが、忘れずにやりましょう!

ちなみに妻や子供など扶養に入っている家族がいる場合は、まとめて申請をすると控除額が増えて節税対策になります。

調べだすとキリがないので、フィナンシャルプランナーに依頼をしましょう。

個人的にはどこかの保険会社1つだけ取り扱ってる所ではなく、様々な保険を取り扱っている代理店の方が幅広く提案をくれるのでオススメです。保険の窓口や保険のビュッフェとかが有名所ですね。

ここでポイントがありますが、担当者が「相談しやすいか」ということです。
細かいニュアンスや言いたいことが自分的に伝わる人ならそれは当たりです。担当者によってムラがあるため、担当を変えてもらうかお店を変えたりすると良い保険に出会えると思います。

水道光熱費

支払い額は変われども毎月払わないといけないのが水道光熱費です。

自宅で使用する水道、ガス、電気を指しており、ライフラインに欠かせないものですが、節約する方法はたくさんあります!

水道代の節約

水を最も多く使っているのは「お風呂」と「洗濯」になります。
お風呂に関してはお湯を張ると一回の入浴で約200Lもの水を使うと言われています。
どちらもほぼ毎日欠かせないことなので節約できることが少なそうですが、実は工夫次第で大きく節約することができます!

お風呂の水を洗濯に再利用する際の注意点や炊事でも実践できる節約法を紹介しています。

我が家の水道代の節約実績

水道代は平均して約4,500円(2ヶ月分)に抑えられています。
我が家では下記のようにして水道代の節約を実践しています。

  • お風呂のお湯を洗濯に使用する
  • 洗濯物のしつこい汚れは事前に漂白剤で落とす
  • 洗濯物がすくなければ倍速にする
  • 洗い物の油汚れはキッチンペーパーで取る
  • 洗い物は水の出しっぱなしにしない
  • トイレの大小で流し方を変える

電気代の節約

専業主婦の方や自宅でお仕事をする方など、家にいる時間が長い人は特に気になる電気代。
特に夏や冬などエアコンやヒーターを頻繁に利用する季節は何か節約方法がないかと考えますよね。

電気代の節約は日頃の生活でできる小さなことや、契約する電気会社を変えるといった節約方法があります。

我が家の電気代の節約実績

1ヶ月の電気代は平均して約4,000円に抑えられています。
我が家では下記のようにして電気代の節約を実践しています。

  • 出かける時はコンセント抜いて待機電力を減らす
  • アンペア数を下げる
  • 電力会社をガスと合わせる
  • エアコンのフィルター掃除をこまめにする

電力会社とガス会社を一緒にすると、3ヶ月間10%OFFなどキャンペーンも実施しているので、節也君のために前向きな検討をおすすめします!

光熱費の支払い方法を変える

皆さんは水道光熱費はどのように支払いしていますか?
我が家は以前までコンビニで支払っていましたが、忘れてしまったり行く時間がなくて遅れてしまったりしていました。

入金忘れだけでなく、面倒な手間を減らすために支払いを方法をクレジットカード払いに変更しました。
クレジットカード経由にすることでポイントが貯められるので節約できるんです!
支払い方法は電力会社やガス会社などによって異なりますが、ほとんどがクレジットカードに対応しています。

電話やインターネットから連絡をすると用紙が届き変更が可能です。

例えば光熱費の総額が10,000円だとしたらポイント還元率が1%の場合、100ポイント獲得できます。

光熱費の支払い履歴などもクレジットカード明細に残るので、家計簿の付けやすさとしてもおすすめです!

その他 月額サービス

動画配信や音楽サービス、カーシェアリングなど月額制のサービスが近年増えています。
これらのサービスは大体が「1ヶ月無料!」といったお試しで提供するものが多いのですが、ほとんどが自動更新です。
1ヶ月を過ぎると本来の月額費が登録した口座やクレジットカードから引かれます。

そしてその事に気づいてない、または「1,000円くらいなら…」と面倒くさくなってそのままにしている人が非常に多いです!
それが2つ3つと増えると相当な支払額になるので、現状を把握して不要なものは解約しましょう。

管理人からの一言

節約をするならまず見直すべきは固定費です。
長期的に支払いが継続するので見直さないと損します!

我が家の場合は「保険」「携帯代」「インターネット代」「電気代」といった順番で見直しをしていきました。
インターネットは携帯と同時期に見直すとお得なセットプランもあるのでおすすめです。

一度見直せば1~2年位は何もしなくても節約ができていくので、少し重い腰を上げて見直してみてください!

-, ,

この記事を書いた人はこの人

Tom_father

神奈川県在住の日本人です。2019年よりフリーランスをしている4人家族の父です。2017年に戸建てを購入したことをきっかけに資産管理(節約や副業などでの収入増加)を本格的に始めました。様々な節約法や収入を増やす方法を自分も体験しながら紹介します。

関連記事

月2万円に抑えるサラリーマン(会社員)のお小遣い節約術!

月2万円に抑えるサラリーマン(会社員)のお小遣い節約術!

2019年10月から消費税が10%に上がりましたね。 更に出費が増える一方、お小遣いはそのままの人も …

積立NISAとは?上限額や期間など特徴を紹介

積立NISAとは?上限額や期間など特徴を紹介

将来の資産を貯める方法としてよく聞くのが積立NISA。 将来の資産を効率的に増やしたいけど、投資と聞 …

あおぞら銀行 BANK支店の金利や評判を徹底紹介!手数料や高金利のワケも解説。

あおぞら銀行 BANK支店の金利や評判などメリット・デメリットを紹介!手数料や高金利のワケも解説。

銀行で貯蓄する際にもっと金利の高い銀行で資産を増やしたいと考えていませんか? そんな方におすすめなの …

断捨離は捨てずに売って節約に繋げる!服や本でお金を増やす方法!

節約というと新しく何か新しく買う行為を控えるイメージがありますが、もちろんそれだけではありません。 …

iDeCoの始め方。投資初心者でもわかる簡単講座

iDeCo(イデコ)の始め方。投資初心者でもわかる簡単講座

老後の資金を貯めるにはiDeCoが良いと聞くけどiDeCoってなんなのかやどう始めたら良いかわからな …