固定費とは?年間10万円以上も節約できる見直し方とは?

固定費とは?固定費を節約するためのコツ

「毎日、無駄遣いしないように気をつけてるのになかなか節約できない」
「節約のことをずっと考えてると疲れてきてしまう」

そう思っているあなたはまず「固定費」から見直しましょう!
「必要な費用だから見直しても変わらない…」と固定費の節約を諦めていませんか?

今回は固定費を見直すメリットや固定費ごとの節約方法を解説していきます!

固定費の見直しがおすすめな理由

固定費とは毎月必ずかかる費用のことを指しますが、一度見直すとしばらく見直す必要がないため結果的に手間が省けるからです。

食費などの変動費は「今月は高かったのはなぜなのか」「来月は少し浮かせるためにどうしたらいいか」という原因と対策が必要になります。
ですが、固定費は常に定額で金額の浮き沈みがないため常に意識しておく必要がありません。

「最初に調べるのが時間かかる」といったように手間がかかる気もしますが、最初に見直せばその後1〜2年は気にしなくて良いと思うと総合的には手間が省けるようになります。

更には手間が省けるだけでなく見直すことによって、今よりも月々5,000〜10,000円節約することもできるので固定費の見直しがおすすめとされています。

固定費の種類

固定費に分類されるものを解説していきます。

  • 住居費
  • 教育費
  • 携帯代金
  • 保険料
  • インターネット代
  • 水道光熱費
  • お小遣い
  • 車のローン
  • その他月額サービス

ほとんどの人が払う固定費は「住居費」「携帯代金」「保険料」「インターネット代」「水道光熱費」でしょうか。
これらだけでも見直しをすると毎月10,000円以上も節約ができるんですよ!

固定費の中身を解説していきます。

住居費

家を購入している人の場合は住宅ローンで、賃貸住宅の場合は家賃(賃料)を指します。

「住居費はさすがに見直せないでしょ…」と諦めないでください!
住居費も工夫すれば大きく節約できるポイントになります。

賃貸住宅の節約術

賃貸住宅の場合は住居費(家賃)を抑える方法がいくつもあります。
賃貸住宅は家賃をどこまで抑えられるかが鍵を握っています。

ちなみに我が家では部屋のグレードを下げて月々20,000円も節約することができました。

物件探し・引越しの時期を選ぶ

物件は同じでも引っ越しの時期によって家賃が変わったり交渉がしやすい時期があります。
それは5〜8月です。

この時期は4月からの新生活を始める人達の引越しが一通り終わるので契約が一気に落ち着きます。
そうなると大家さんは空き家にしたくないので、多少家賃を落としてでも誰かに入ってもらいたいと思い、家賃を落としたり値引き交渉がしやすくなります。

また、引越し業者も閑散期になるため引越し代金も1〜3月のピーク時と比べると約20%ほどで抑えられます。

条件を下げる

希望条件を少し妥協するだけで家賃を大幅に下げられます。
物件探しにおいて条件の優先度を書き出して、優先度が低い条件を妥協しましょう。

実際に我が家は子供の出産に際して条件を下記に変更したことで家賃を20,000円も下げることができました。

条件引越し前引越し後
駅からの徒歩時間5分15分
通勤時間30分1時間30分
部屋の間取り・広さ2DK(48㎡)1LDK(42㎡)
その他・家の裏にスーパーあり
・鉄筋コンクリート
・最寄りのスーパーが徒歩10分
・帰路は勾配のある上り坂
・木造で隣の音が聞こえる
引越し前後の物件比較

条件を改めて書き出してみると頑張ってたなと思いますね(笑
我が家の場合は新居購入を考えていたので「2年間だけだし良いか」と様々な条件を妥協しました。

結果として家賃を節約できて新居の頭金に回すことができました!

シェアハウスに住む

シェアハウスに住むことで家賃が抑えられます。
個人で部屋を借りて住むと70,000〜90,000円ほどしますが、シェアハウスは55,000円が相場と言われており住居費が非常に安いです。

シェアハウスが安い理由はお風呂やトイレなど共有スペースが設けられており、自身の住居スペースはやや狭めになっているからです。
他の人と交流できたり共有スペースを活用したりもできます。

更には洗剤などの日用品などは家賃と一緒に請求される「共益費」に含まれてることもあるので、日用品の購入費用を抑えられるメリットもあります。

これらの条件は住むシェアハウスによって異なるため事前に確認しておきましょう。

携帯代金

今では各家庭で最低でも2台持っている家庭がほとんどではないでしょうか。
どんどん新しい機種が出てきて、新しい機種を使いたいと思うと毎月の支払いが1人10,000円を超えるなんてことはザラにあります。

ですが、最新の携帯電話でなくても性能や価格が良い携帯電話はたくさんあります。

我が家は夫婦でソフトバンクを使っていましたが、Y!mobileに乗り換えて端末も少し古いiPhoneSEにしたら月々24,000円が10,000円になり、月14,000円の節約ができました。

年間にすると100,000円以上の節約効果です!
この浮いたお金を別の洋服や次の携帯を新しいのに変えるなど、様々な選択肢が出てきますので見直すことをおすすめします。

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格安SIM・スマホを使う

最近、特に話題になっている「楽天モバイル」なども格安SIMに分類されます。


通信速度などの満足度も高く利用者はどんどん増えていますが、なんと月額費用は1,480円とかなり安いです!
2人とも月1,480円だったら、毎月20,000円以上の節約に繋がりますね。

その他にも最近では各大手携帯キャリアから格安ブランド・プランが出たのでそちらも節約効果大です!

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保険料

わかってはいるけど見直しが面倒くさい代表格の一つである保険は見直し必須です!

「いつ何が誰にどこで」を考え始めると「いらなくない?」「起きる可能性そんなに高い?」など、感覚的になり決めづらいですよね。

私も結婚するまでは親がずっと生命保険(終身保険)に入れてくれており、結婚を機に見直す際は当時27歳でしたが、「未だに高校生の保障内容となっていますが・・・」と保険の担当者に言われた記憶があります(笑

ですが、皆さんご存知ですか?
同じ保障内容でも安い商品が新しく出てくるということを!

我が家では2年に1度、保険代理店に足を運び保険の見直しをするようにしています。

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その理由は先ほど書いたように「同じ保障内容でも安い商品が出てくる」からです。
なぜそんなことが起きるのかは不明です(笑
ですが事実です!

保険で貯蓄することもできる

保険には子供の学費を貯めるための「学資保険」や60歳まで何もなければお金が少し増えて返ってくる保険もあります。

我が家も長女の学費は学資保険で貯蓄しています。
20歳まで切り崩さなければ貯蓄額の120%が返ってきます。※プラスになった金額には税金がかかります。

これらのように保険の知識を少し持っておくだけで選択肢が増えます。
ただし細かいことまで知っておく必要はありません。
そこは保険を含めて資産運用のプロであるファイナンシャルプランナーに相談してみましょう。
私も詳しくないのでファイナンシャルプランナーに要望だけ伝えて商品を探してもらうようにしています。

大手銀行で貯蓄した場合

大手銀行に貯蓄をした場合、どれくらい利息で貯まるかご存知ですか?
今の金利は定期預金でも0.002%くらいですね。(2021年9月時点)

保険で貯める場合と比較してみましょう。
もしも10年間、毎月1万円を貯蓄し続けた場合

  • 銀行の金利が0.002%
  • 保険の返戻率が110%

銀行:120万円+24円(金利分)=1,200,024円

保険:120万円+120,000(返戻金)=1,320,000円

イメージとしてはこんな感じです。

ただし保険は基本的には18年契約など長期の契約がメインとなるため、すぐに引き落とせない分、すごく貯まりやすいです。

年末調整で生命保険控除を受けられる

企業に勤めている方なら年末になると人事などから紙を複数枚もらい記入しているあの年末調整です。生命保険に加入していると所得税や住民税が控除されます。

所得税だと12万円、住民税だと7万円が最大で控除されるので既に加入済の人は面倒くさいですが、忘れずにやりましょう!

ちなみに妻や子供など扶養に入っている家族がいる場合は、まとめて申請をすると控除額が増えて節税対策になります。

調べだすとキリがないので、フィナンシャルプランナーに依頼をしましょう。

個人的にはどこかの保険会社1つだけ取り扱ってる所ではなく、様々な保険を取り扱っている代理店の方が幅広く提案をくれるのでオススメです。保険の窓口や保険のビュッフェとかが有名所ですね。

ここでポイントがありますが、担当者が「相談しやすいか」ということです。
細かいニュアンスや言いたいことが自分的に伝わる人ならそれは当たりです。担当者によってムラがあるため、担当を変えてもらうかお店を変えたりすると良い保険に出会えると思います。

水道代の節約

水を最も多く使っているのは「お風呂」と「洗濯」になります。
お風呂に関してはお湯を張ると一回の入浴で約200Lもの水を使うと言われています。
どちらもほぼ毎日欠かせないことなので節約できることが少なそうですが、実は工夫次第で大きく節約することができます!

水道代を節約するための簡単おすすめ実践法 お風呂のお水はこう節約しろ!意外と知らない水道代の節約術。

お風呂の水を洗濯に再利用する際の注意点や炊事でも実践できる節約法を紹介しています。

我が家の水道代の節約実績

水道代は平均して約4,500円(2ヶ月分)に抑えられています。
我が家では下記のようにして水道代の節約を実践しています。

  • お風呂のお湯を洗濯に使用する
  • 洗濯物のしつこい汚れは事前に漂白剤で落とす
  • 洗濯物がすくなければ倍速にする
  • 洗い物の油汚れはキッチンペーパーで取る
  • 洗い物は水の出しっぱなしにしない
  • トイレの大小で流し方を変える

電気代の節約

専業主婦の方や自宅でお仕事をする方など、家にいる時間が長い人は特に気になる電気代。
特に夏や冬などエアコンやヒーターを頻繁に利用する季節は何か節約方法がないかと考えますよね。

電気代の節約は日頃の生活でできる小さなことや、契約する電気会社を変えるといった節約方法があります。

電気代を節約する11個の方法 電気代を節約する簡単な11個のコツ。料金を安くする面倒な方法も紹介。

我が家の電気代の節約実績

1ヶ月の電気代は平均して約4,000円に抑えられています。
我が家では下記のようにして電気代の節約を実践しています。

  • 出かける時はコンセント抜いて待機電力を減らす
  • アンペア数を下げる
  • 電力会社をガスと合わせる
  • エアコンのフィルター掃除をこまめにする

電力会社とガス会社を一緒にすると、3ヶ月間10%OFFなどキャンペーンも実施しているので、節也君のために前向きな検討をおすすめします!

光熱費の支払い方法を変える

皆さんは水道光熱費はどのように支払いしていますか?
我が家は以前までコンビニで支払っていましたが、忘れてしまったり行く時間がなくて遅れてしまったりしていました。

入金忘れだけでなく、面倒な手間を減らすために支払いを方法をクレジットカード払いに変更しました。
クレジットカード経由にすることでポイントが貯められるので節約できるんです!
支払い方法は電力会社やガス会社などによって異なりますが、ほとんどがクレジットカードに対応しています。

電話やインターネットから連絡をすると用紙が届き変更が可能です。

例えば光熱費の総額が10,000円だとしたらポイント還元率が1%の場合、100ポイント獲得できます。

光熱費の支払い履歴などもクレジットカード明細に残るので、家計簿の付けやすさとしてもおすすめです!

その他 月額サービス

動画配信や音楽サービス、カーシェアリングなど月額制のサービスが近年増えています。
これらのサービスは大体が「1ヶ月無料!」といったお試しで提供するものが多いのですが、ほとんどが自動更新です。
1ヶ月を過ぎると本来の月額費が登録した口座やクレジットカードから引かれます。

そしてその事に気づいてない、または「1,000円くらいなら…」と面倒くさくなってそのままにしている人が非常に多いです!
それが2つ3つと増えると相当な支払額になるので、現状を把握して不要なものは解約しましょう。

管理人からの一言

節約をするならまず見直すべきは固定費です。
長期的に支払いが継続するので見直さないと損します!

我が家の場合は「保険」「携帯代」「インターネット代」「電気代」といった順番で見直しをしていきました。
インターネットは携帯と同時期に見直すとお得なセットプランもあるのでおすすめです。

一度見直せば1~2年位は何もしなくても節約ができていくので、少し重い腰を上げて見直してみてください!

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