ランニングを始めようと思った時にいつ時間が作れますか?
お休みの日にしっかり時間が取れる人は良いですが、なかなか時間が取れない人は通勤の帰り道や夜帰ってきてからが多いのではないでしょうか?
ランニング道具以外にも荷物があり、一回家に帰ろうかどうしようかと悩みますよね。
そんな時におすすめなのがランニングリュック!
今回はそんなランニングリュックのおすすめを紹介します。
本記事の内容
- ランニングリュックのメリット
- 通勤ラン、10km以内のランニングのおすすめリュック
ランニングリュックのメリット
なんといっても荷物が多くても気にせずいつでも走れることが一番のメリットです。
ランニングをする上で走りやすさは非常に大切です。
リュックであれば両手を空けられる上に両肩で支えるためランニング時の荷物の揺れも最小限に抑えることができます。
また、荷物が重いことのメリットはもう一つあり、自分の体重に加えて荷物の重さが加わるため筋力トレーニングにもなることです。
きちんとしたリュックを選ぶことで走る時に邪魔にならず快適なランニングができるのでポイントを抑えて選びましょう。
ランニング時の荷物って何が必要?
これからランニングを始める人はそもそも何が必要かわかりませんよね。
私が10km以内のランニングだけする時に持っている道具を紹介します。
(最小限の荷物に抑えるようにしています)
- スマートフォン
- 家の鍵
- 小銭
- ハンドタオル
- イヤフォン
走っている途中で飲み物を買うため小銭を持っていますが、家から持参する場合は特に不要ですね。飲み物代も節約する場合はポカリスウェットやアクエリアスなどのスポーツ飲料を事前にオーケーストアやクリエイトS.Dなど安いスーパーやドラッグストアで購入することをおすすめします。
ランニングリュックの選び方
それでは早速、リュックの選び方を紹介していきます。
体のフィット感
走る際にリュックの固定が弱く、揺れたりすると体への負担も大きくなるのでしっかりと固定して自分の体にフィットするものを選びましょう。
具体的にはチェストベルト(胸ベルト)とウエストベルト(腰ベルト)がついているリュックで体とリュックを固定しましょう。
また、自分の荷物の量に合わず大きいサイズのリュックを買うと、中身がスカスカになり中で荷物が揺れやすくなるので注意です。
通気性、耐久性
フィット感を上げるために体とリュックを密着すると接地面に汗をかきやすくなり、蒸れてくるので背中の接地面の通気性とリュックの中で荷物が揺れ続けてもすぐにダメにならないような耐久性の高い素材を選定しましょう。
ポケットの数と位置
ランニング中に急に電話がかかってきたり、喉が乾いた時に飲み物をすぐ取り出せるようにしたりとポケットの位置や数は大切です。
ランニングリュックのおすすめTop5
ランニングリュックを荷物の多い人向けの大容量タイプと荷物の少ない人向けの軽量でコンパクトなリュックを紹介します。
紹介するアイテムの基準
節約しながらランニングをするためできるだけコストをかけないで選定しています。
- Amazon レビュー星4つ以上
- 価格が10,000円以内
荷物が多い人向け。大容量リュック
通勤後にそのままランニングする人やどこか移動時に走る人がメインとなります。
容量としては10L〜25Lが目安となります。
※10Lのリュックイメージ
引用元:東西南北屋
[サロモン] ソフトフラスク2個付 ハイドレーションバック ランニングバック リュック
飲み物を両腕部分に収納が可能なハイドレーションタイプだから、ストローを伸ばせばいつでも給水が可能。
- 容量:11-20L
- サイズ:43cmxヨコ24cmxマチ13cm
- 重量:400g
- 胸、腰ベルトあり
- Amazon評価:4.3点
荷物が少ない人向け。軽量少量リュック
日頃から持参する荷物が少なかったり、ランニングのためだけに出かける際のコンパクトタイプのおすすめリュックを紹介します。
容量としては〜9Lが目安となります。
管理人の一言
ランニングする時に何も荷物を持たずにやることは非常に難しいのでコンパクトなリュックを1つ持っておくと便利です。
私は休日の日中に走っていましたが、ポケットに細かい荷物が多くなりカチャカチャと音を鳴らしながら走っていました(笑
恥ずかしくなったことと仕事終わりに少し走って帰りたいなと思いリュックを買いました。
実は仕事終わりに走ると良いことがいくつもあって、早く家に帰れるし、運動後は食欲が減るのでより効果的なダイエットに繋がるんです
なので夜ご飯を食べすぎと思っている方は特に夜ご飯前のランニングをおすすめします。