先取り貯金の成功するやり方は「自動化」が鉄則!

節約術

2020/11/9

先取り貯金の成功するやり方は「自動化」が鉄則!

貯金をしたいのになかなか貯められない…なんて経験ありませんか?
欲しい物を買うため、老後の不安をなくしたいためなどそれぞれ理由があると思います。

そんな方々にまずおすすめしているのが「先取り貯金」という方法です。

我が家では年間300万円貯金することに成功しました!!

先取り貯金で成功している人は非常に多く、考え方もシンプルなため継続しやすいです。
そんな先取り貯金について紹介していきます。

この記事の結論!

  • 先取り貯金とは給料後にすぐ貯金すること
  • 先取り貯金は「預金」「保険」「投資」がメインである
  • 勝手に引き落としされる仕組みを利用する
  • 貯金額は希望額ではなく、生活に見合った金額にする

先取り貯金貯金とは?

先取り貯金とは読んで字の如く、先取りして貯金することです。

具体的には毎月の給与をもらってすぐに決められた金額を決められた時に貯金することです。

貯金=銀行や自宅に現金で貯めることを指しますが、厳密には「現金に限らず資産を増やす」という考え方が正しいです。

貯金ができない人は毎月、「○○万円貯めたい!」と希望額はあるものの、給料日前になると手元のお金が足りないといった方がとても多いです。

それはその通りですよね。残ったら貯めるとなると、「貯められたらラッキー」くらいにしか捉えていないので必然的にそうなってしまいます。

先取り貯金ができない人の特徴

貯金ができる人は毎月、決められた時に決められた金額を自動で貯める仕組みを利用しています。
給料が入ってすぐに定額を貯金してしまえば、その金額は使えなくなるので強制的に貯金ができるようになるのが先取り貯金の特徴です。

しかしこれが意外と難しいと思い、挫折する人も多いんですよね。。

この先取り貯金をより高い確率で成功させるために下記の手順を理解してください。

先取り貯金を始める前の注意事項

先取り貯金の考え方を理解できた、早速やってみよう!!

その前にご自身が下記の条件に当てはまるかどうか確認してから実践してみてください。
当てはまる場合は先取り貯金をしないか注意して実践してください。

毎月赤字またはギリギリで貯金自体が厳しい

まずご自身の家計がギリギリの人は先取り貯金の実践は難しいです。

そもそも毎月、定額の貯金が難しい人が先取り貯金を実践すると貯金が増えるということはありません。

むしろ毎月、定額引き落としされて足りなくなったら銀行から下ろすなどしていると銀行手数料がかかったりして余計高くなってしまうことがあります。
なので、前提として金額が小さくても毎月、定額で貯金できる人が対象となります。

毎月の貯金額が月1万円以上できるのであれば、実践を検討して良いと思います。

節約ができない人は厳しい

先取り貯金は給料後にすぐにお金を貯金して、残りのお金で1ヶ月の生活をやりくりをします。

今まで好きなものを買って残ったお金を納める形式とは異なり、使える金額に上限があります。
そのため、買うのを諦めないといけないことも少なからず増えます。

この時に節約ができない人は先取り貯金を崩してしまうことが多く、結果的に貯金が増えない現象に陥ります。

きちんと貯金のために自制することが大切です。
先取り貯金はそんなやりくりを上手にしてくれる特徴もあります。

現状の家計簿を把握する

まずは現状の家計簿を把握してください。

家計簿を把握するのは、毎月いくらの貯金ができるかを計算するためです。

そして目標額は「貯蓄が可能な金額」にしてください!
多くの方が勘違いするのは先取り貯金の目標額を「希望額」にすることです。

例えば年間で100万円貯めたいと希望額で決めてしまうと、毎月約8万円の貯金額の負担が大きくなり、生活が非常に苦しくなってしまうことがあります。
そのため目標額はご家庭で「貯蓄が可能な金額」にするようにしましょう。無理は禁物です!!

そして家計簿を把握して目標額が決まったら次は「貯蓄方法」を決めましょう。

先取り貯金のやり方

それでは先取り貯金のやり方を紹介していきます!

その前にタイトルでもお伝えしたように自動化することが大切です!
自動化とは自動引き落としを利用することを指しています。

自分の意思に関係なく引き落としが発生すれば否応なく貯金ができるからです。

どの方法にするかはそれぞれの特徴とご自身に合った物を選ぶことをおすすめします。

定期預金

従来、最も多い貯蓄方法で「銀行に預ける」といった貯蓄方法です。
投資などと違い、貯蓄額が減ることもなく納めた分をきちんと安心・安全に保管してくれるのが銀行です。

定期預金の特徴
メリット デメリット
・安心・安全
・増えたり減ったりしない
・金利が低い

定期預金の特徴は安心・安全である一方で、貯めた金額以上の貯蓄が増えません。

現在のメガバンクの定期預金の金利は0.002%です。
例えば100万円貯めて金利としてもらえるのは、20円/年です。

堅実に貯めることが好きで、株価のように数値の変動などを見るのが面倒な人に向いています。

ただし銀行によって金利が異なっており、現在最も高い金利なのが「あおぞら銀行 BANK支店」の0.2%になっています。
メガバンクの10倍です。

メガバンク同様に安心・安全を担保しつつも高い金利の銀行を利用することを強くおすすめします!

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貯蓄型の保険

保険にも貯蓄型の保険があり、ご自身の生命保険の役割に合わせて貯蓄ができます。
貯蓄型と呼ばれる保険の種類は「低解約返戻金型終身保険」「養老保険」「学資保険」「個人年金保険」などが該当します。

貯蓄型保険の特徴
メリット デメリット
・生命保険の役割も兼ねている
・支払額よりも多くもらえるかもしれない
・途中で退会すると元本割れする
・マイナスになる場合がある
・割高になる

まず貯蓄型保険の一番の特徴は保険の役割と貯蓄の両方を備えていることです。

そのため生命保険単体で契約せずにこの貯蓄型に加入して両方を満たす人もいます。

またもう1つの特徴は銀行への定期預金と異なり、貯めた金額よりも高い金額が返ってくることがあります。
これは長く契約してるくれる代わりに満期でプラスで報酬をもらえるような仕組みになっています。
一般的に「返戻率」と呼ばれ、100万円を預けた場合に返戻率が120%だと120万円で戻ってくるといったものです。

貯めた金額以上もらえる仕組みは長期契約の場合が対象であり、満期までに解約をすると元本割れが起きます。

元本割れとは貯めた金額よりも返ってくる金額が少ないことを指します。
100万円貯めて90万円しか返ってこない場合の返戻率は90%になり、100%未満の場合は元本割れになるということです。

更には保険料も含んだ金額になるため、月々の支払額は通常の貯蓄方法よりも高くなります。

保険については保険のプロであるファイナンシャルプランナーに相談することをおすすめします。
保険は商品が多いので自分で選ぶのが大変なのでプロに任せればかなり楽になります。

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積立NISA、投資信託

投資を毎月、定額で積み立てる方法もあります。

積立NISA、投資信託の特徴
メリット デメリット
・支払額よりも多くもらえるかもしれない
・投資初心者でも安心な商品ラインナップ
・投資金が非課税になる
・マイナスになる場合がある
・投資上限額が決まってる
・投資期間が20年まで

投資は銀行の定期預金や保険とは異なり、マイナスになる可能性があります。
そのためリスクが高いと見られていますが、積立NISAは金融庁が選んだ商品からしか商品が買えないため、貯蓄に向いたリスクの少ない商品が選定されています。

長期運用することでマイナスになる可能性はグンと減ります。
20年運用するとマイナスになる確率はほぼ0%と言われています。

また、貯めた金額よりも多くのお金が貯まる可能性が高く、年間約5%のプラスになります。
株式投資には「複利」という仕組みがあって、簡単にいうと「生まれた利益を再投資することで更に利益を増やす」方法です。

年間約5%の利益を20年運用すると105を20乗すると計算できます。(105を20回かけます)

計算すると約260%になるので、100万円を貯めたとすると260万円になります。
投資初心者だけど興味のある人は、ローリスクで節税もできる積立NISAから挑戦してみると良いと思います!

私も投資は初心者で毎日グラフを見て一番高い所で売ったりする時間取れるかなと心配でしたが、積立NISAは放ったらかしでもできるのといつでも辞められるのでおすすめです。

デメリットとしては毎月の投資額の上限が3万3千円で、投資期間は20年が最大となっています。

そのためもっと貯蓄したい人には不向きになります。

積立NISAをもっと知りたい人はこちらを参照ください。

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我が家の先取り貯金方法

先取り貯金といえども方法はたくさんありますね!

我が家では貯蓄の目的をこのように設定しています。

  • 夫婦の老後資金
  • 長女の学費
  • 長男の学費
  • リフォーム資金
  • 大きい買い物に備えた貯金

子供がいると貯めないといけないお金が多くて困りますね(笑

自分たちの老後資金が2000万円も必要と言われていて、それを貯めるのだけでもかなり辛いのに…

それぞれ「いつ使うか」と「金額の大きさ」を考えて貯蓄方法を決めました。

夫婦の老後資金

老後資金は1人2000万円必要と言われ、現金で貯めるのは無理と思い「iDeCo」を使うことにしました。
自分で貯める年金で積立NISAと同じように投資信託の分類になります。

60歳過ぎるまでは使わない予定なので、投資信託の長期運用におけるマイナスリスクを知ってはじめました。
iDeCoも毎月の上限額があるのでこちらを参照ください。

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長女の学費

長女は最初、学資保険に加入していましたが、改めて保険の仕組みを調べると貯蓄額があまり増えないので今年辞めました。

代わりに積立NISAを使って貯めることにしました。

学資保険は18年以内に解約したので元本割れを起こして20万円近く損しました…
ですが、ここから14年くらい続けて積立NISAを続ければ全然プラスになる計算です。(うまくいけばですが)

長男の学費

長男は生まれ時からずっと投資信託で貯めています。

(ウェルスナビ)というAIが自動で売買をしてくれる完全なる「放ったらかし投資」です。

源泉徴収や確定申告もお任せできるので、2回目ですが完全に放置です!!笑
投資だとしてもあまり毎日見てヒヤヒヤしたりするのが嫌なので非常に助かっています。

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リフォーム資金

我が家は3年前に建売住宅を購入しましたが、8年以内にリフォームしたいと考えています。
より自分たちに合った家にカスタマイズしたいと思っており、リフォーム費用は「一般NISA」で貯蓄しています。

積立NISAと仕組みは同じですが、毎月の投資上限額が10万円までで期間は5年以内となっています。
こちらも投資額は非課税なので節税対策になります。

大きい買い物に備えた貯金

ほとんどの貯蓄を投資に切り替えましたが、万が一の時にすぐにお金を用意できるように銀行の預金もしています。

使っている銀行は先ほど紹介した「あおぞら銀行」です。

金利がメガバンクの10倍で、現在業界では最も高い金利になっています。
同じように銀行に預けるなら絶対に金利が高いところが良いです!

万が一、破産しても預金保険制度という1000万円までは保証してくれる制度があるので問題ありません!
実際に調べてみると怖いと思うことも案外、いろんな制度に守られているので興味があることは調べてみてください。

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管理人からの一言

先取り貯金の方法はいくつもありますが、あなたが実践できそうな方法や興味のある方法はありましたか?

我が家も全く貯金できていませんでしたが、家計簿の把握と先取り貯金をすることで少しずつ増やしていけるようになりました。
使えるお金が決まっていると食費や趣味のお金も抑える意識が芽生えてきて、慣れてくると苦でもなくなってきます。

ぜひ実践してみてください!

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この記事を書いた人はこの人

Tom_father

神奈川県在住の日本人です。2019年よりフリーランスをしている4人家族の父です。2017年に戸建てを購入したことをきっかけに資産管理(節約や副業などでの収入増加)を本格的に始めました。様々な節約法や収入を増やす方法を自分も体験しながら紹介します。

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