クリエイトSDでの支払い方法で最大3.0%も差が付くことをご存知ですか?
クリエイトSDでは最近QRコード決済に対応したお店が増えてきました。
そこでどの支払い方法が最もお得なのかを調べてみたので紹介していきます!
目次
【結論】クレジットカードかQRコード決済がおすすめ
クレジットカードはポイント楽天カードやYahoo!カードであれば1.0%還元、QRコード決済を頻繁に使ってる人は最大3.0%獲得できます!
クリエイトSDとは?
関東を中心に展開しているドラッグストアです。生鮮食品はないものの日用品を取り揃えており値段も安いのが特徴です。
クリエイトのポイント(おさいふHippo)について
クリエイトSDには「おさいふHippo」という独自のポイントがあります。
入会金、年会費は無料なのでクリエイトをよく利用する方はぜひ作った方が良いです!
ポイントの還元率は100円につき1ポイントで還元率は1.0%です。
400ポイント貯まると利用できるようになり、その後も400ポイント毎に利用することができます。
400ポイント毎なのでその後は800ポイント、1200ポイントで使えるようになります。
ポイントは精算の際に支払いとしても利用できるだけでなく、クリエイトの「ポイント交換カタログ」から商品と交換することも可能です。
バッグや人気のおもちゃ、家電などと交換できるのは良いですね!
ポイントカード(おさいふHippo)はプリペイド機能搭載
おさいふHippoにはプリペイド機能が付いており、現金のチャージができます。
チャージは1,000円から可能で、1,000円チャージするごとに5ポイント付きます。
5の倍数の日はポイント2倍デー
毎月、5日、10、15、20、25、30日はポイント2倍デーになります。
100円で2ポイントつくので、多く買い物する場合は2倍デーに行くと更に節約に繋がりますね!
クリエイトSDの支払い方法
クリエイトSDで使える支払い方法はこちらです。QRコード決済は店舗によって異なりますが、主流な支払い方法は網羅しています。
QRコード決済 | PayPay、LINEPay、ALIPAY、WeChat Pay ※店舗によって異なる |
クレジットカード | MasterCard、VISA、JCB |
電子マネー | おさいふHippo、QUICPAY、SUICA、PASMO、楽天Edy、Union Pay |
お米、ビール券などのギフトカードやクレジットカード系のギフトカードも使えます。
クリエイト専用アプリがある
クリエイトには専用のアプリがあります。
ポイントカードの役割だけでなく、アプリ限定クーポンがあったり、ポイント交換カタログが見えたり、ネットショップが使える機能が付いています。
クーポンの中身は私の近くの店舗だとボディソープや歯磨き用品など約10点ほどが常時出ている印象です。
私はカードをあまり持ちたくないので、アプリはポイントカードとして使用しています。
また従来はアプリを切り替えるのが面倒だったので、おさいふHippoにチャージして支払いもしていました。
最もお得な支払い方法とは?
冒頭でも記載しましたが、クレジットカードかQRコード決済が最もお得な支払い方法になります!
クリエイトSDアプリやポイントカード(おさいふHippo)も支払いができるので全て比較してみましょう。
クリエイトではポイントカードを提示すると支払額に応じたクリエイトポイント獲得ができ、更にはクレジットカードやQRコード決済の還元も受けることができます。
支払い方法 | 還元率 |
---|---|
おさいふHippo | 0.5% |
楽天カード | 1.0% |
Suica | 0.5%〜1.5% |
PayPay | 0.5%〜2.5% |
LINE Pay | 0.5%〜3.0% |
PayPayやLINEPayを日頃からよく使っている人の場合
PayPayやLINE Payは前月または6ヶ月間でどれくらい決済を利用しているかによってポイント還元率が変わります。
日頃よりLINEPayを使っている方の場合、最大で3.0%のポイントが還元されます。
クリエイトのアプリだと1,000円につき5ポイントなので、0.5%還元になります。
支払った金額に対するポイントはポイントカードでつけているので、どの支払い方法でもポイントカードを提示していれば同様となります。
しかしSuica、LINE PayとPayPayの最大ポイント還元を受けるには下記2つの条件があります。
Suicaでポイントを最大で受ける方法
- Suicaチャージに対応したクレジットカードを発行する
LINE Payでポイントを最大で受ける方法
- Visa LINE Payクレジットカードを発行する
- 6ヶ月間でLINEポイント5,000を達成しプラチナランクになる
PayPayでポイントを最大で受ける方法
- 前月利用が100円以上の決済回数が50回以上達成
- 前月利用金額が10万円以上の達成
- ソフトバンク、ワイモバイル会員限定でチャージ方法を「まとめて支払い」にする
Suicaはチャージのできるクレジットカード、例えばビックカメラSuicaカードやViewカードの発行が条件になります。
また、QRコード決済系は貯めたポイントに応じてランクが付けられ、ポイント還元率が異なります。
そのため日頃からの利用頻度が高い人の場合はランクが上がるため、還元率が高くクリエイトの買い物もお得になります。
PayPayに関してはソフトバンク・ワイモバイル会員でない場合は、1.0%が引かれ最大1.5%になります。
Visa LINE Payクレジットカードはネットショッピングだとポイントが高還元ですが、実店舗だと還元率が下がるのでカードは使い分けが必要ですね。
あまりPayPayやLINEPayを使ってない人の場合はクレジットカード
日頃からQRコード決済を利用していない人はランクが低いため還元率は0.5%になることが多いです。
そしてLINE Payのように新しくクレジットカードを発行するのが面倒な方にはクレジットカードがおすすめです。
その中でも楽天カードは楽天サービスでは高還元率になるだけでなく、実店舗での支払いも1.0%還元となるので日常使いには売ってつけです。
管理人からの一言
今回、近所のクリエイトがQRコード決済に対応したのでどの支払い方法が良いのだろう?と思いこの記事を書きました。
そもそもQRコード決済の仕組みをしっかり理解していなかったので非常の勉強になりました。
それにしても○○ Payがあまりにも増えすぎて、お店によっておすすめのアプリが違うものの使い分けるのも面倒だしどうしようかと悩むこともありますよね。
私は最大の節約も大切ですが、ストレスを感じない程度にを意識しているので、QRコードはPayPayに統一しています。
クレジットカードも楽天カードとYahoo!カードの2種類しか持ってないですし、組み合わせの良いクレジットカードを新しく作るのも面倒なので。
そこはブログ名にもある「面倒くさがり」が出てしまいましたね(笑
皆さんもストレスを貯めずにできる節約を心がけていきましょう!