職場やコンビニの自動販売機でペットボトルを買うと1本160円。
それを1ヶ月買い続けると約3,000円。毎日2本買うと6,000円って高いですね!
そんな時には水筒が断然おすすめです!
職場やお出かけなど幅広いシーンで活躍するし、何よりも飲み物代が節約できます。
そんな水筒のおすすめ商品を紹介します!
飲み物代の節約には水筒持参が欠かせない!
毎日の飲み物代は積み重なると意外とバカにならないですよね。
自動販売機で水を買う場合は500mlで100円〜130円ほど。
スーパーやネット、ディスカウントストアで2Lの水は約100円で売っています。すなわち自動販売機で買うよりも4倍もおトクということになります。
あとは水筒に入れて持ってくだけで節約になります。本当におすすめです。
水筒のメリット
水筒を持参することのメリットはたくさんあります。
私は飲み物を美味しい状態で飲めるというのが一番と考えています。
コンビニや自動販売機で飲み物を購入する方の多くの理由は「美味しい状態で飲みたい」ということではないでしょうか?
それを水筒なら叶えてくれるかもしれません。
我が家では私と妻が職場でそれぞれ使っているだけでなく、休みの日のおでかけの際にも水筒を持参しています。
子供がいつ喉が渇くかわからないのと自動販売機で買うと損をするので節約のためですね。
温度を保ったままでいられる
ほとんどの水筒には保冷、保温効果がついています。
コップやペットボトルの場合は、飲み物がすぐにぬるくなってしまいますよね。
私は水は冷たいまま飲みたいと思うタイプなので、ペットボトルだとぬるくなってしまうので買わないようにしています。
中身がこぼれない
地味ですが、買ったばかりの冷たいペットボトルは時間が経つに連れて結露していきます。
そのため書類をそのままカバンに入れていた時に残念な思いをしたことはありませんか?
しかし水筒の場合はその心配がないのもメリットですね。
衛生的に良い
ペットボトルの飲み物は量が多くて飲みきれずダラダラと飲むことはありませんか?
実はそれは危険だということをご存知ですか?保冷・保温効果がないと菌の増殖を早めるのですが、時間経過によってどれくらい増えるか知ってますか?
3時間で13倍、24時間で20,000倍です!
3時間後の13倍も驚きですが1日経つと20,000倍ということで、食中毒などになりやすくなりますので気をつけてください。
水筒のデメリット
反対に水筒のデメリットもあります。メリットとデメリットのバランスを鑑みて利用しましょう。
荷物が増える
一番はこれですね。持ち運ぶサイズにもよりますが、一般的には350ml〜500mlと言われているため、小さいカバンの場合は入らないことがあります。
特に女性の場合は小さい手提げバッグを使っている方もいるので、あまり荷物を増やしたくない場合はサイズを小さい物にするなど工夫しましょう。
洗うのが面倒
ペットボトルの場合は飲み終えたら捨てるだけで良いですが、水筒は洗う必要があります。
逆に捉えると洗うため衛生的で安心して使えるんですけどね。
費用の節約には水筒は向いていますが、持ち運ぶ荷物の面ではちょっと不向きな部分もありますね。
どれくらいの水筒のサイズが良い?
水筒を持って行くにも他にも仕事の荷物もあるから持てないとなると本末転倒です。
参考までに体重別のチャートです。
引用: https://tabi-labo.com/276632/drinkwaterintake
仕事を8時間と仮定すると、この表の1/3ほどの量は取らなくてはなりません。
別の計算方法によると体重×4%が最適な量と言われています。
私は体重が70キロあるので下記のようになります。
70,000×0.04%=2,800ml(2.8リットル)
現在の職場では水は飲み放題となっているので、何回も汲みに行くのが面倒なため750mlと大きめの水筒にしています。
日頃から少し多めに水分を摂りたい人は大きめな水筒を選ぶと良いですね。
水筒に入れる中身は何がおすすめ?
水筒持参で節約効果があるのはわかったと思いますが、中身をどうするか悩みますよね。
最も多いのは水やお茶だそうです。
我が家ではミネラルウォーターをインターネットで買って入れていましたが、もっと節約する方法はないか探しました。
そこで麦茶パックを浄水器で水出しした物を入れて節約することにしました!
これは1個で1Lの麦茶が出せるパックが54袋入っていて約200円です!
水筒が500ml入るとすると、108杯分作れます。
108杯作れて200円は安すぎですね!
水道水はそのまま飲んでも問題ないのですが、個人的に少し抵抗があったため水道水からお湯を沸かして、麦茶を作るようになりました。
子どもたちも美味しく飲んでくれるし、暑い季節は飲み心地が良くて気に入っています。
おすすめの水筒を紹介!
およその水分摂取量がわかった所でサイズ別でおすすめの水筒を紹介します。
満足の大容量!750ml以上シリーズ
大きめサイズの水筒ですが、お子さんとお出かけする場合にはみんな兼用で使うことも可能なため便利なサイズです。
持ち運びが簡単!500mlシリーズ
500mlの場合は、サラリーマン(会社員)やOLの中でも人気のあるシリーズです。
容量や水筒自体の重量もちょうどよく幅広いシーンで支持されています。
我が家も出かける際はこのサイズの水筒を持参しています。
水筒自体の大きさは大体500mlのペットボトルと同じくらいの大きさです。
荷物を少なくしたい人におすすめ!350mlシリーズ
特に女性の方などカバンを小さくしたい人や男性でも荷物を極力少なくしたい人にオススメのミニサイズの水筒です。
まとめ
水筒を新しく買うことで節約にも更に気持ちが乗ってきますよね。
飲み物の節約は簡単にできるものの意外と実践していない人が多いのも事実です。
節約するには水筒持参は欠かせません!
是非ともまずはマイボトルを探してみてください!
お気に入りが見つかれば実践意欲も高まり継続しますので。