1人目の時は、14Kg増。
2人目の時は、15,6Kg増。
お医者さんには、「食事制限してください。」と言われる始末。
でも、
しかし、産後、母乳育児を続け(たまにミルクも)、5ヶ月ほどでほぼ妊娠
この記事の結論!
- 産後6ヶ月間がチャンス
- 食事は和食を取り入れる
- 抱っこでエクササイズ
- 骨盤ベルトで矯正
母乳ダイエット
産後6ヶ月間は痩せやすく、骨盤も緩んでいるため矯正しやすいと言われています。この時期を逃さず、母乳と並行してダイエットしていくと効果が出やすいかもしれません。
1日7〜8回の授乳で、約500kcal消費すると言われていま
母乳ダイエットの食生活
母乳ダイエットを実践するにあたって食事はとても大切です。特にご自身の健康と共にお子さんへの健康も配慮が必要です。
和食
授乳中は、栄養価が高くて低カロリーな和食(一汁三菜の和食)がおすすめです。
豆腐や鶏肉などの低カロリー・高タンパクの食品や、根菜など体を温める食品が多いので、栄養分をしっかり摂りながら自然と体重を落とせる効果が高いです。
また、甘いものが食べたくなった時もチョコやケーキではなく和菓子にすると脂質が抑えられます。
和食レシピ
豆腐ハンバーグ
豆腐ハンバーグ(鶏肉)
豆腐グラタン
サラダチキン
簡単!豚ばら肉ともやしのゆかり和え
鶏むね肉のごま味噌だれ
その他簡単和食レシピ
食物繊維を食べる
食物繊維は噛みごたえがあるので、少量の食事でも満腹中枢が刺激されやすく食べ過ぎを防ぐ作用があります。さらに、糖の吸収をおだやかにし、余分な糖質や脂質の吸収を抑えて排出させる働きがあるので、ダイエットには強い味方。便通を整え、肌荒れ改善効果も期待できます。是非、積極的に摂りましょう。
引用元:http://www.tanita.co.jp/health/detail/25
また、食物繊維には水に溶ける水溶性と水に溶けない不溶性の2種類があります。
水溶性食物繊維は大腸に届くと、腸内細菌のエサになります。
一方、不溶性食物繊維は大腸内でもエサとして利用されずに、便のかさを増やして腸のぜん動運動を促す。腸の健康にとってはどちらの食物繊維も大事になってきます。
「不溶性食物繊維はエサにはなれませんが、腸内細菌が水溶性食物繊維を食べるときの“足場”となります。不溶性の繊維にくっついて、その近くにある水溶性の繊維を食べることができるんですね。なので、両方の繊維が同時にあると効果的です」
引用元:https://ananweb.jp/news/184771/
水溶性食物繊維
水溶性食物繊維は、名前の通り水に溶ける種類の食物繊維。果物、野菜に多く含まれるペクチンや、こんぶやわかめなど海藻類に多く含まれるアルギン酸、生のこんにゃく芋に含まれるグルコマンナンなどが水溶性に分類されます。
水溶性食物繊維は水分保持力が強く、水に溶けるとドロドロのゲル状に変化します。この粘性が、ダイエットに効果を発揮します。
炭水化物(糖質)の消化・吸収を緩やかにし、血糖値の急上昇を防ぐ効果、コレステロールなどの余分な脂質を吸着し排出するなど、体への吸収を抑制する作用があります。また、腸の粘膜を守る効果、善玉菌を増やす効果もあるため、整腸作用があります。
◆水溶性食物繊維が多く含まれる食品◆
りんご、バナナ、アボカド、こんにゃく、ゆりね、オクラ、山芋、あしたば、海藻類、ごぼう、納豆など
不溶性食物繊維
不溶性食物繊維の効果は、何といっても腸内環境の改善とデトックス効果です。
不溶性食物繊維は水に溶けない食物繊維で、胃や腸で水分を吸収し大きく膨らみます。これにより、便のかさ増しや、腸を刺激して蠕動(ぜんどう)運動を活発にし、便通を促進します。体にとって有毒な、ダイオキシンなどの物質を排泄するデトックス効果も。
不溶性食物が多く含まれる食品は、いわゆる“繊維質”な食べ物が多く、よく噛まなければならないものばかり。ですので、食べすぎを防ぎ、満腹感を得られやすいというダイエット効果があります。
「便秘解消には食物繊維」と言われることが多いですが、不溶性食物繊維を多く取ると、場合によっては便が硬くコロコロになることもあります。たっぷりの水分も一緒に摂るようにしましょう。
◆不溶性食物繊維が多く含まれる食品◆
ブロッコリー、いんげん豆、ひよこ豆、あずき、おから、エリンギ、えのき、切り干し大根、小麦ふすま、干し柿、アーモンドなど
温かい飲み物
温かい飲み物を飲むだけで消費カロリーがアップします。
体を温めることで脂肪燃焼効果の上昇に伴い基礎代謝が上がり痩せやすくなります。逆に基礎代謝が下がると食べた物のカロリー消費が鈍くなり太ってしまうというわけなんです。
朝起きたらまずお湯を飲みましょう。内臓の代謝がアップしデトックスがより効果的に起こります。白湯、お茶類、コーヒー、ココアなど。
寝かしつけは抱っこ
疲れている時などは母乳で寝かしつけることもありますが、産後は抱っこで寝かしつけていました。(もちろん母乳を飲ませてから)
寝たかなぁと何度も赤ちゃんを意識しながら寝かしつけをすると、寝かしつけ時間が長く感じてしまうので、私は”ながら抱っこ”でした。テレビを見ながら、お皿など片付けながら、、そうすると気付いたら寝ていることが多かったです。運動がてらスクワット(上下運動)して寝かせることもありました。
スクワット効果
- 下半身を鍛えられる
- 冷え性、むくみ改善
- 太ももを鍛えることでの新陳代謝アップ
- おなかやおしりを鍛えることでヒップアップやポッコリお腹の解消
また、抱っこしながら運動ができるので赤ちゃんとのスキンシップにもなります。
骨盤矯正
産後の骨盤の歪み・ゆるみを解消することで、下半身太りやぽっこりお腹を防いでくれます。骨盤体操や運動はいろいろありますが、面倒な人は身に付けるだけの『骨盤ベルト』がおすすめです。腰痛の予防にもなります。
また、骨盤を正しい位置に戻すことで下がってしまった内蔵の位置を正しく戻し、身体のバランスや血液の流れの循環を促します。むくみやすい人、お尻が垂れてしまった人も骨盤を矯正することで解消できる場合があります。ウエストが細くなることも期待されるので、全身が引き締まってくる可能性も大いにあります。
私は下で紹介している『産前産後骨盤ベルト for マタニティ&ママ パワフルギアF』を産前産後使用していました。
半年しないくらいで、以前着ていた洋服が余裕で入りました!
過度なダイエットはストレスを生み出し、うまくいきません。
お母さんも赤ちゃんも無理なくダイエットして、楽しい育児生活を送ってくださいね。